硬度ダイヤル
四角いボディ・平べったいクリップ・やたらと長い後軸。そんなトンボ鉛筆 「MONOTECH 500」の独特なデザインはやはり中心部のダイヤルに集約されますよね。
ー硬度表示、ではなく硬度ダイヤル。
カクカクと小気味よいクリック感があるダイヤルは回していて楽しいですが…実用的だったのか?ホントに使っている人はいたのか?…疑問は尽きません。
さらりとクッション機構まで搭載していて、僅か500円。ワンコインにしてオーバースペックな感じがたまりませんが、 一体全体、誰が「作ろう!売ろう!」と言い出し、どんな流れで製造することになったのでしょうか…。う~ん。過去にタイムスリップして、トンボ鉛筆に尋ねてみたい所です。
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